DoD (Department of Defense) IL2 (Impact Level 2) のデータには、管理されていない非機密情報 (公開が許可されているすべてのデータと、重要ではないミッション情報) が含まれます。 DoD が利用するクラウドベースのサービスは、DISA クラウド コンピューティングのセキュリティ要求事項ガイド (SRG) に従って処理されるデータに対して、適切な影響レベルを満たしている必要があります。
DoD IL2 の基準は FedRAMP Moderate と同等であるため、DoD は FedRAMP Moderate との完全な相互運用が可能です。 このため、DoD のお客様は、一般公開用のサービス ニーズをサポートするために、次のサービスを検討する必要があります。また、より高い影響レベルのニーズについては、ArcGIS Enterprise など、組織があらゆるセキュリティ保証レベルを満たすために配置および管理できる製品の利用を検討してください。
Esri の対象サービス
リソース
- Esri Fed RAMP の取り組み (Trust Center のパブリック ページ)
- DISA クラウドのセキュリティ要求事項ガイド (パブリック)